拝啓、神様




ああ神様わたしはもしかしたら世界一不幸で可愛そうな少女かもしれません。だって私はあの史上最悪最低の男に操を奪われ、それもむりやり。そして私の大切な処女膜を破った史上最低な男は感謝しろよ、そういってにやりと底意地の悪い薄笑いをしたのです。私はとても股が痛くてしばらくおトイレでおしっこをするのも辛かったです。だってあんなに血が沢山出たから。生理のときより出たかもしれません。でもそれは初潮のときとは比べ物にならない不快感でした。それからというもの私は毎日のようにこのひととお弁当を食べ、それから毎日一緒に下校をしています。セックスは週に4回くらいです。彼は私のことをなんだと思っているのか私には皆目検討がつきません。一度聞いてみようかと思い切ってみたらそのまま男子トイレに連れて行かれてペニスを突っ込まれました。こんなにいつもいつもセックスをしていたら私の股はの穴はさぞ広がってしまうんじゃないでしょうか神様。それは世に言う淫乱なのでしょうか?股の穴が最初はぎゅうぎゅうに小さかったのに今ではもしかしたら倍以上の大きさに広がっているかもしれません。ああ私は淫乱女に、娼婦のようなところまで来てしまったのでしょうか、あんまりです、神様。セックスとはお互いの気持ちを理解し、尊重した上で行うものだと私は習いましたがあの男はどうなのでしょうか。確か男はその時間に教室にいなかった気がする、だからこんなにも一方通行のセックスをするのでしょうか?私は一方的に、まるでピアスホールを拡張するように股の穴をどんどん広げられて他の人に見られたら「ああきみ淫乱なんだね」なんて言われてしまうであろうくらいに拡張されたのにあの男のペニスは何回セックスしたって淫乱(あれ?男でも淫乱って使うの?)だということは、目に見えないのだなんて不公平です神様。あの男こそが娼夫であるべきなのに。あんあん、わたしが出す声はいつも同じように甘ったるい声ですが、男はそれを聞くと嬉しそうにします。あんあん、これだけですむのなら私は何回だって言ってあげるのに。けれど男はそれだけじゃ満足しないのです。私の股の穴を拡張しなくては気がすまないのです。私が一度だけ口であの拡張器(つまりはペニス)をしゃぶるから今日は許してくれとお願いしたけれど許してもらえなかった。男は声が聞きたいわけでもただ単にイきたいわけでもないようです。じゃあ何が目的なのか私にはわからないのです。もうどうかしてしまいそうです、お気に入りのパンツは何枚も何枚もぐちょぐちょになってしまったというのに男はそれを教えてはくれません。もし此処に愛というものが存在していたなら私はただのピアスホールを股に持つ女ではなくなり男は拡張器では無くなるのでしょうか。

ピアスホ ール