ひらりと
「夏だわねー。」
「あ。」
「どうしました。坂田クン。」
「ぱんつみえたー。ラッキー。」
「えー。どのこどのこ!?」
「ちゃんのー。」
「(!!!)わー。さいあくー。」
「なにがー。」
「銀ちゃんなんかよりサッカー部の鈴木クンに見てもらいたかったー!」
「なにいってんの!この子は!!」
「さーいーあーくー。料金払え料金。」
「俺のぱんつも見せてあげるから許してよー。」
「いらん!銀ちゃんのなんかよりバスケ部の佐藤くんのぱんつがみたいー!」
「ハレンティな!!」
「てか銀ちゃんのぱんつ、黒のチェックのトランクスでしょー。」
「ちょーっとなんで知ってんのよー。」
「まぁね。(ふふん)」
「(!!)怖!!」
「・・・!じゃあ高杉くんのパンツを教えてあげようか?」
「わ!気になる!」
「(ムカっ。なんだこの違い・・)ないしょー」
「!?うざ!」
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「ねー銀ちゃーん。」
「んー?」
「今日さ、一緒に帰ろう。」
「ドキ!!」
「なにそれ?」
「俺の心の中。」
「(無視)帰れんの?」
「(無視!!)帰れるー・・・!」
「じゃあ待ってるね。」
え?なにこれ。なんなのこの感じ。
はもしかしたら俺の事好きなのかもしれないってドキドキした。
だってこんな風に一緒に帰ろうなんて・・ねえ?
ドキドキ
「帰りにパフェ奢って!!イチゴの!!ぱんつの代金はそれでいいよ。」
・・・・・・ドキドキなのは僕のお財布の中身のようです。
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これ大昔に書いたやつです・・恥ずかしい・・・!
まったく成長していないのも恥ずかしい・・・!
どうもあたしはぱんつネタが好きみたいです。
以前千石さんだったものを銀ちゃんにリメーク。
リメークなんてカッコよくいってみましたがただパンツの柄と高杉君が出演しただけです。
こーなんでも勿体無がるとこーゆうことになります!
06.2.7